獨協医科大学看護学部同窓会

会長挨拶

秋も一段と深まり、陽だまりの恋しい季節となりました。
皆様お変わりなくお過ごしですか。
平成27年度より、同窓会長を務めることになりました1期生の鈴木達也と申します。
このたび看護学部同窓会ホームページが開設となりましたので、そのご報告とともに同窓会員の皆様にご挨拶を申し上げたいと思います。

獨協医科大学看護学部は2007年に開設され、今年で13周年を迎えました。
2012年には大学院看護研究科(修士課程)が、2014年にはより高度な看護実践能力を備えた看護実践者を育成するために専門看護師コースが開設され、輩出した卒業生は1200名を超えております。
卒業生の皆様におかれましては、日々の看護を担う保健医療福祉分野において看護学の発展と看護教育を担う中核的人材として活躍されていることと思います。

同窓会活動としましては、これまでも同窓生と母校の恩師・在校生間の交流を深めることを目的としたホームカミングディの開催を企画してきました。
しかし、昨今の新型コロナウイルス感染拡大によって、対面での実施を諦めざるを得なく、オンラインにて実施して参りましたが、今年は2年ぶりに対面とオンラインのハイブリット形式にて開催できることとなり、大変嬉しく思っております。
企画・運営に多大なる支援をいただきました看護学部教員の皆様には、この場をお借りしてお礼申し上げます。
今後は感染状況を鑑みつつ、同窓生同士の交流の機会を設けていけるよう努力していきたいと思っております。 

これまでは不定期の同窓会広報誌の発行をもって同窓会の活動内容についてお知らせをしてきましたが、今後は、このホームページを介しお互いの近況報告や情報提供の場が新たに加わることによって、同窓生のみならず在校生が同窓会活動に触れる機会が増え、同窓会の活動がより一層活発になっていくのではないかと大きな期待を寄せております。
今後は皆様の意見を参考に、より充実したホームページにしていきたいと思いますので、引き続きご意見・ご感想をお聞かせください。
最後になりましたが、これからも同窓会へのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。


獨協医科大学看護学部同窓会長 鈴木達也